言葉はいろんなものを象徴してると思うのです。
戦争、経済、そういうコミュニケーション全般、デザインもアートも、きっと他にもたくさん。
言葉の構成要素は大別すると、音、カタチ、意味の3つになりますよね。
その三つの要素も更に分解できます。
音は、単語(文字)を読む時に生じる音と文章化したときに生じる旋律もあるし、
カタチは、言語による違いもあるし、フォントやスタイルの違いもある。
また、意味には辞書に載ってる意味もあるし、日常で使われる意味もあるし、
意味するモノと意味されるモノがある。
まぁ、そんな本気で考えたら結構おもしろくて奥の深い言語学ですが、
ぼくが影響も受けた本達を以下に記しておきます。
あ、すみません、ソシュールは読んでませんでした。
ところで、昨日、いつもよく行く店のカウンターに遠藤周作の文庫本がおいてありました。
そこの主人が読みかけの文庫本。
これです。
で、パラパラっと読んで、そのまま一緒に居合わせた連中と、
別の店に行って、グダグダ喋ってたら、その連中の一人が間違えて、その本を持って帰って来たというので、
僕はその本を預かることにして、部屋に持ち帰ったのです。
ふとんに入って、それを思い出して読んでみたら、
新鮮さはないけれど、わりと面白くてぱーっと読んでしまいました。
全部は読んでないけど、なんか途中で突然ひらめいて、
新しい企てを思いついたのです。
で、早速今夜から始めようとPCに向かったけど、確定申告やら何やらかんやらで、
WordPressで途中まで作ってるサイトも気になって、
結局、何もできない夜です。
いろいろPC整理してたら、今から6〜7年前に書き綴っていたテキストファイルを発見し、
ぼーっと読んでたりしたら、なんか文章書きたくなってきたわけです。
だからとりあえず今夜のBLOG書きました。
すみません。
今後ともよろしくお願いいたします。