久しぶりに映画の話しをしてました。
相手の方は、今はまだバイトしながらですが、女優さんです。
どんな映画が好きか?みたいな普通の話しです。
で、話しながら自分の好きな映画の共通点をいろいろ考えてたのです。
いくつかありますが、まず音楽。
好きな監督さんはみんな音楽の使い方がうまい!
例えばスタンリー・キューブリック 、デビッド・リンチ。
それから、基本的に悲しいこと。
悲しい映画を観ると逆に元気になるのです。
というか元気になる悲しい映画が好きなんでしょう。
他の共通点はいわゆるラストシーン。
というわけで、突然ですが、僕の好きなラストシーン3選をお届けします。
『灰とダイヤモンド』
監督:アンジェイ・ワイダ 1958年 ポーランド
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
監督:ラース・フォン・トリアー 2000年 デンマーク
『汚れた血』
監督:レオス・カラックス 1986年 フランス
今日はここまで。