誘われるまま、金沢の21世紀美術館まで行ってきました。
Matthew Barney 以来なのでおよそ5年ぶり。
どんな展示かも知らずに、ほんとに誘われるまま、サンダーバードで旅立ちました。
車窓から見えるのは一面の雪景色。
ほんとに真っ白で、吹雪く雪がやわらかいフィルターのように広がってました。
ところで、友人の目的は、Olafur Eliasson という作家の展示でした。
私は全然知らない作家でしたが、本当に素晴らしい展示でした。
光を使った作品で、まぁくわしいことはこちらで解説がありますので、ご確認を。
ずっと写真撮ってたから、光と色については自分でもいろいろな考察をしたことがあります。
なので、すんなり感銘を受けることができました。
興味のある方は是非!
こういうのを見ると自分の創作意欲も沸々と湧いてきますね、ほんとに。
光とか色という日々存在するものを作品という域にまで高めるのは素直に凄いです。
まぁ、そんなこんなで雪の21世紀美術館も美しかったわけです。