というわけで、ワールドカップも終わり、
僕は車の免許も取って、西へ東へ北へ南へドライビンな日々ですが、
皆様お元気でしょうか？
それにしても、日本代表の活躍に涙した日々でした。
サッカー観戦に感情移入したのは、いわゆる「ドーハの悲劇 」以来でした。
フランス大会や日韓大会、ドイツ大会の時は観てても、そこまで感情が入りませんでした。
なんか、サッカー好きの解説者気取りな視点でしか見てなかったように思います。
パラグアイ戦はみんなで、事務所の近くのアイリッシュパブで観てて、一人で早々と店を出て、
車で自宅に向かい、なぜかそのまま自宅には帰らず、ずーっと車ろ走らせてました。
決勝戦はオランダ×スペインでしたが、これが複雑な心境で、
昔からナショナルチームとしては、オランダ贔屓で、クラブチームではバルセロナ贔屓なのです。
ヨハン・クライフ好きなのでしょう。
もちろん、リアルタイムでは観てないですが、 ７４年の決勝戦「西ドイツ×オランダ」戦には驚きました！
オランダのキックオフではじまり、ゆっくりとボールを回しながら、相手陣内に攻め入り、
突然クライフがスピードを上げ、 ペナルティエリアに進入し、倒されPKを得ます。
その間、西ドイツの選手は一度もボールに触れませんでした。。。
オランダはずっと好きなチームで、ファンバステン、フリット、ライカールトのACミランに所属する３人を擁した８８年ユーロで優勝したチーム、イタリア大会で荒れ荒れの西ドイツ戦とか、
アメリカ大会でのブラジル戦、またこれが面白かった。
ベベト、ロマーリオに決められ、このまま終わるかと思ったら、そこから同点に追いつき、
最終的にはブラジルのブランコにものすごいフリーキックをきめられ敗北。。。
あ、そういえば昔、バルセロナ対ACミランのOB同士が対決するフレンドリーマッチをテレビで観たけど、
良い感じでした。
その頃はバルサの監督はライカールトだったし、ミランの監督はアンチェロッティでした。
二人ともミランの黄金期を支えたメンバーです。
ま、とにかくオランダ好きなので、フットサルのユニフォームもオランダのアウェイです。
でもバルセロナも大好きで、シャビ、イニエスタの中盤はたまりません！
なんだかんだ決勝戦をみてるうちに、スペイン贔屓に変わっていきました。
イニエスタいいですねぇ。
Twitterでイニエスタをフォローしてますが、何かいてるかさっぱりわかりません。
ま、そんなこんなで、先日のフットサルで、
ハーフラインからの見事なシュート決めたことだけ報告しておきます。
今年中にフットサル大会出場とフルコートでの試合を計画中です。
タイトルにある「Copa Mundial」（スペイン語でワールドカップの意）は僕が中学生の頃から憧れていたサッカーシューズの名前です。
大人になってサッカーしてたら買おうと思い続け、２０代前半で買いました。
でも僕のはなぜかドイツ製ではなくチェコスロバキア製でした。。。
おまけの７４年大会の決勝戦序盤の動画です。
